１０月１４日（土）にフェスタあいけいを行いました。

普段の生活やあそびの様子が見える写真展や子どもたちの作品の展示、手作りおもちゃの展示コーナーがあったり、バザーコーナー、やきそば、カレー、ジュース、フランフルト、などのおいしいお店を保護者の方と職員で出したりもしました。

いつもの保育園とは違う雰囲気に子どもたちも保護者の方々も、そして職員もお祭り気分の楽しい時間になりました。

展示の中に積み木のコーナーがありますので今回ご紹介させていただきます。

愛恵保育園では３、４、５歳児の異年齢のクラスになると子どもたちがアイディアを出し合ってテーマを決めて協力しながらほぼ毎月積み木の作品を積んでいます。今回のフェスタでは絵本からテーマを決めて、ホープグループは「まじょのくに」、ハッピーグループは「もりのかくれんぼう」を積みました。子どもたちは０歳から積み木で遊んでいますので、３歳以上になるといろいろな積み方を覚えて、とても大きな作品も積めるようになります。実際に積み木の作品を見た保護者の方からは「子どもたちが作るなんてすごい！」「くっついてるかと思った」と驚きと感動の声がたくさん聞かれました。

「まじょのくに」

ほうきに乗った魔女が飛んでいます

丁寧に積んで、窓も作りました

魔女たちが住んでいる世界です

「もりのかくれんぼう」

キツネと主人公のけいこです

シカを積みました

クマを積みました